どっぷりハマっちゃうSF映画おすすめ人気ランキング決定版！名作から2019年最新作まで50作品紹介！

スティーヴン・スピルバーグ監督、トム・クルーズなど豪華キャストで繰り広げられるSF映画。テクノロジーの進化は現代の私たちの生活にとっても身近なものとなっているので、近い将来このようなこともあるのでは？と思わせるような作品となっています。ハラハラ・ドキドキのアクションシーンも必見です！

近未来SFアクションの金字塔としてヒットした作品。ハードボイルドなサイボーグ警察官の活躍は、ただ強くてカッコよいだけではなく哀愁を背負っているところが素敵です。ストップモーションで撮影されたアクションシーンは、さすが！と思わせてくれます。

サンダンス映画祭で絶賛された作品。時間軸をさかのぼるという演出と夢の中で現れる「銀色のウサギ」などポイントを抑えた演出にどんどん引き込まれていく。結末は衝撃とも言えるもので、見終えたあとに改めて再鑑賞したいと思わせてくれる作品です。

SF映画と言えば「未知との遭遇」というくらい長く愛されている作品。スティーヴン・スピルバーグならではの世界観で描かれているので、自然にこの世界観を満喫することができます。公開後は、アカデミー賞の音響編集賞や撮影賞も受賞しています。

SF映画の原点と言える作品。人間らしい世界を作っている猿に衝撃を受けたという人も多く、その結末にもびっくり！改めて見ると「へぇ」と思わせる作品になっています。その当時は、CGなどがなく特殊メイクによって作られた猿はリアル。大物俳優がSF映画に出演するきっかけとなった作品でもあります。

80年代に大ヒットしたSF映画と言えばゴーストバスターズ！音楽も大ヒットとなりました。お化けを退治する天才科学者たちのハチャメチャだけど、ちょっと面白くて感動できるシンプルなストーリーは文句なしに楽しむことができます。

記憶が失われてもまた好きになってしまう気持ちや、人を思う気持ちがどれだけ大切なことなのかということを知ることができる作品。SF映画でありながら恋愛映画を見ているような気持ちにさせてくれます。

「宇宙の戦士」というロバート・A・ハインラインの名作が原作となった作品。巨大な昆虫型異生物と地球の人間の戦いが描かれていて、こんな巨大な昆虫がいたらどうしようと思いながらもつい引き込まれていく作品です。ドキドキしながら最後まで楽しむことができます。

デヴィッド・ボウイの息子が初監督として作られた作品ということで話題となりました。月面という未知の世界でひとりで任務を遂行する主人公の緊迫感や不安などを見ることができ月面というところで過ごす疑似体験をすることができる作品です。

アーノルド・シュワルツェネッガーが一躍スターとなった大ヒット作品。複数のシリーズ化となり常に話題となっている作品。ターミネーターを知らない人はいないのでは？というくらい有名な作品です。人型機械であるターミネーターの強さに圧巻！

マイケル・クライトンの小説を映画化した作品。さすが！スピルバーグ監督というくらい、恐竜の描写がリアルですごい！絶滅した恐竜がバイオ技術で蘇るという現実に起こりそうだからハラハラ・ドキドキするのかもしれません。恐竜好きはもちろん、そうではない人もたっぷり楽しむことができます。

未来を描いたSF映画。ブラジルでは、コンピュータによって国民が管理される時代となったことから様々な問題が勃発するという物語。誤認逮捕された善良な靴職人は元の生活に戻れるのかが見ものです。

監督を務めたウォシャウスキー姉妹は、SFアクション映画の金字塔として映像革命を巻き起こした作品。また主演を務めたキアヌリーヴスも話題となりました。
ワイヤーアクションなどもかっこよく、その当時には世界中を魅了した作品です。

エイリアンもSF映画の中では何度もシリーズ化された作品です。エイリアンに恐怖を感じたり、闘おうとする気持ちなど、これぞSF映画という部分を堪能することができる作品です。古さを感じることもないので、すべてのシリーズを見てみるというのもおすすめ。

巨匠と言われるタルコフスキーの演出が独特な浮遊感を持っている傑作SFとして話題となった作品。演出だけではなく、脚本自体が哲学的なのでただ楽しむだけのSF映画ではなく考えさせられる作品に仕上がっています。

未来都市の描写、登場人物の奇抜な衣装など、その当時では驚くような設定が見る人を魅了した作品に仕上がっています。そのため、未来都市に近づいてきている現代に生きている若い人でも古さを感じさせずに見ることができます。SF映画の良さを存分に感じられる作品です。

SF映画と言えば「スターウォーズ」というくらい知名度は抜群。シリーズ数も多くいつも楽しむことができる作品です。ルークとダース・ベイダーの最終決戦はスターウォーズファンではなくても見逃すことはできません。

映画界の鬼才と言われているクリストファー・ノーランが他人の夢の中に入るということや、人の潜在意識を映像化している。不思議な世界観を見ることができ、体感することができるので、潜在意識とはどういうものなのかを考えさせられる不思議なストーリーとなっています。

ブラックアウトという記憶を喪失する症状のある少年が大人になって始まるストーリー。SF映画らしからぬストーリー展開ではあるものの不思議な世界に魅了される作品です。不思議な体験が好きという人にはたまならなく面白いと感じることができるでしょう。

主人公である高校生マーティを演じたマイケル・J・フォックスを一気にスターにした作品。マーティーは30年前の世界へタイムスリップし、自分の父母の恋の行方を見守るというもので、タイムスリップするために使われた自動車もその当時は人気に。シリーズ化し、どのシリーズも文句なしに楽しむことのできる作品です。

家族を守ろうとするブラッドピットがかっこいい！「謎のウイルス」の感染に怯えてしまう心理につい共感してしまうストーリーとなっているため、見ていて同じような気持ちになってしまう怖さを感じることができます。

「地球最後の男」という古典傑作と言われた作品を映画化した作品で、かなり見ごたえがあります。主演のウィル・スミスの演技が際立ち、アクションシーンもカッコいい！最後にはスカッとするので、気持ちよくSF映画を見終えたいという人におすすめです。

4部門のアカデミー賞にノミネートされた作品。エイリアンと人間が一緒に生活していく中で起こる事件などをリアルに描かれていて、そんな未来がやってきたらどうなるんだろうと考えさせられます。ドキュメンタリータッチの作品なので、じっくりと作品の世界に入り込むことができます。

全米でヒットしたジェームズ・ダシュナーの小説を映画化した作品。作品の舞台となるのが巨大迷路で、その迷路からいかにして抜け出すことができるか、そしてそこで展開していく人間模様にハラハラドキドキすることができます。

彗星が近づいたことによって、不思議な現象が起こるという現実世界でも起こるのでは？という世界観が面白い作品です。同じ自分なのに別世界にいる自分。そんなよくわからない不思議な世界観を体感することができます。スリリングな気持ちにさせてくれるので見入ってしまう作品です。

気象コントロール衛星が暴走するという壮大なスケールの中で繰り広げられる大災害にどう立ち向かっていくのかというハラハラ・ドキドキの作品です。「インデペンデンス・デイ」シリーズを手がけた監督だからこその大迫力を満喫することができます。

人工知能の声に恋をするという異色のラブストーリー。「おしゃれなダメ男」を描いたら右に出るものはいないという監督が手掛けている作品なので、ダメ男だけど素敵に感じてしまいます。人工知能の声に本当に恋するのか必見です！

テーマパークの「ジュラシック・ワールド」が舞台となり大ヒットとなった前作の続編。恐竜がとてもリアルで圧巻！さらに共謀な新種の恐竜から人気の高い恐竜までたっぷり恐竜を楽しむことのできる作品です。

SF映画では珍しいコメディ感たっぷりの作品。気軽に楽しみながら見ることができます。陽気な宇宙人とパットしない青年の珍道中がとにかく面白くて笑えます！笑いながらSF映画を楽しんでみたいという人に特におすすめです。

時空警察と連続爆弾魔の攻防を壮大なスケールで描いた作品。時間軸に生じるほころびから思わぬ結末へと進んでしまう部分など、想像を絶する展開と結末は見ていて驚かされることばかりです。

アレックス・ガーランドの監督デビュー作品。人工知能のテストに協力することから衝撃の運命が待ち受けることになってしまうという衝撃の作品。インターネットなどネット社会の現代だからこそリアルに感じることのできる作品で、人工知能と人間の攻防に注目！

桜坂洋の小説を実写化し、トムクルーズがリアルに演じています。アクションはもちろん、タイムループなど時空的要素も取り入れているので飽きることなくたっぷり楽しむことができる作品に仕上がっています。最先端のVFXを駆使しているので映像もすごいです！

人工知能が搭載されているロボットが驚くほど人間らしく成長し、やがて死の恐怖まで感じていくというストーリーは、人工知能やロボットが人間に近くなってきていることを不思議に感じてしまいます。いつか実社会にもロボットなどが当たり前にいる社会になるのかと思うとつい真剣に見てしまう作品です。

「あなたの人生の物語」というテッド・チャンのベストセラー小説を実写化した作品。
映像化する前には、映像化は無理だろうと言われていましたが、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が見事に実現させ、感動作となっています。

ＳＦ映画最大ともいえる大ヒット作品の第3部作の第2章。
前作のその後を描いた作品で、待ちに待っていた！というファンの多い作品でもあります。スターウォーズシリーズは、一度見るとその世界観に魅了され長く愛されるキャラクターや登場人物がとても魅力的な作品です。

ドバイにある「ブルジュ・ハリファ」という超高層ビルの外壁を登ったり、危険なミッションに挑むアクションにハラハラしながらも目が離せなくなる作品は、とにかくワクワクしながら見ることができます。様々なアクションに挑戦するトムクルーズのカッコよさにも注目です。

マーベルのヒーローたちが終結して戦いが繰り広げられる作品は、マーベルファンじゃなくてもワクワクしてしまいます。ド迫力のアクションシーンをシンプルに楽しみたいという人に特におすすめ。

70年代、80年代のヒットナンバーを楽しみながらアベンジャーズのアクションを堪能できる贅沢な作品です。銀河の平和を果たして守ることができるのか。チームワークがものをいうストーリーも楽しみが広がります。

前作から30年が経過したシリーズ第4弾。カーアクションをはじめ、激しい爆音、スピード感満載で目が話せません。アクションを中心にＳＦ映画を選びたいという人に特におすすめです。

ＶＲの世界観をスピルバーグ監督が独特な世界観で描かれています。謎解きの部分もあるので、どんな謎があるのだろうと考えながら見ることができ、最後の結末が驚きを隠せないものとなっています。

パンドラという衛星の中で繰り広げられる冒険。世界記録となった超ヒット作品です。
アバターという言葉もこの作品から生まれました。原住民族のナヴィはCGによって作られていますが、誰か俳優陣が演技しているのでは？というくらい自然なことにも驚きます。異世界を体感できる映画です。

地球侵略をもくろむエイリアンとの戦いを描いている作品のため、戦闘シーンやホワイトハウスなどの破壊シーンなどに衝撃を感じます。その一方で、個性豊かな俳優陣のユーモアたっぷりのストーリーはホッとさせてくれる一面も。SF映画ならではの、SFXシーンの撮影にはかなりの日数を使って撮影されたことも話題となりました。

無重力の宇宙空間を舞台とした作品で、宇宙とは本当にこういうところなんだろうと想像することのできるので、楽しみながら見ることができます。もちろんSF映画ならではのドキドキ感はしっかりあります！無事に生還できるかどうかの宇宙飛行士の気持ちになってしまうところが面白いです。

700年という月日働き続けているごみ処理ロボット「ウォーリー」の姿を綴っている作品。ウォーリーは恋した相手のために宇宙へと旅立ち様々なことが起こるというもので、子供から大人まで楽しむことのできる作品となっています。

アポロ13号の実際の救出戦をSF映画にした作品で、宇宙飛行士としてアポロ13号に乗り宇宙へと任務を遂行しに出かけた主人公が無事に帰還できるかどうかというハラハラするストーリー。実話がもとになっているだけあってリアリティがすごいです。

アンディ・ウィアーの小説の実写化となった作品で、火星に残された宇宙飛行士の生還劇です。ただのパニック映画ではなくサバイバル術は科学的考証に基づいて行われているなどリアリティを追及しているところがすごいと感じます。この映画の脚本は、NASAの宇宙船オリオンの初飛行実験で持ち込まれたことも話題となりました。。

SF映画の中でも子供から大人まで大人気となった作品。異星人であるE.Tと少年の友情が本当にあたたかい気持ちにさせてくれます。自転車に乗っているE.Tと少年が空を飛ぶシーンは何度見てもいいなと思える場面なので、また見たいと感じるSF映画です。

宇宙船などの映像が壮大すぎて圧倒される超大作。地球存続をかけて闘う男たちがカッコよく、地球は存続できるのだろうかとハラハラしてしまいます。本作の内容とは違った主題歌も素敵でその当時、よく流れていました。

猿人が投げた骨が宇宙船に変わったり、モノリスという謎の物体が現れたりなどSF映画らしい演出とストーリー展開が面白い作品です。映画を見ながら音楽も楽しむことができるので性別や年齢を問わず誰でもSF映画のファンになれること間違いありません。

家族を残して過酷な任務に就かなくてはいけなくなった物理学者が、家族を思いながらその任務に挑んでいき、残された家族との絆を感じながらも成し遂げるというストーリーは、家族愛はもちろん、難しい任務に就かなくてはいけない人の思いなども知ることができるなんとも言えないSF映画に仕上がっていて面白いです。