洋画のおすすめ名作！本当に面白い人気の洋画ランキング50選

無線を通じて今は亡き父と繋がることのできた息子。父の愛を感じることのできるストーリーは素直に感動することができます。
特にラスト10分がすごい！　過去は簡単に変えることはできない、変えてはダメということも知ることのできる作品となっています。

インドの歴史や文化、宗教などを作品を通して知ることができ、インド映画ならではのジョークなども独特で面白いと感じられる内容となっています。

主人公であるラクシュミは、自分の私利私欲のためではなく、ごく身近にいる妻のことを思ってはじめたことだからこそ成し遂げることができた一方で、でもすべてがハッピーエンドとはならない切なさも大きなみどころです！

人生に翻弄されながらも相手のことを思い続ける姿に切なくなったり、幸せな気持ちになれるなど心が温かくなれる作品です。

ここまで誰かのことを好きになったことはあるだろうか？と思わず考えてしまう可能性も。

ラストでは、愛の行方が紐解かれていくので感動すること間違いありません！！

アンディ・ウィアーの小説が実写化された作品で、NASAで行われた次世代有人宇宙船オリオンの初飛行実験の際に、この脚本が搭載されたという話題作。

マット・デイモンが演じるポジティブでどんな困難にも立ち向かっていくことのできる主人公が、見ていて本当に気分が良くなります。科学的考証に基づくサバイバル術もなるほど！と思えるもので参考になります。

クリント・イーストウッドが監督・主演を務めた作品として話題となりましたが、出演者には有名な俳優陣をあえて起用していません。
暴力の非道についてきっちりと伝えているストーリー展開が、心の中に素直に入ってきます。さまざまな形の暴力について考えさせられる作品となっています。

世界的ジャズ・ドラマーになるまでの過酷な日々を描いた作品です。
ストーリーの最初はいくらなんでもひどすぎると、鬼教師に対して嫌悪感を抱きつつも主人公が頑張る姿に胸を打たれます。
そしてどんどんドラムが上達していく姿に感動してしまいます。
主人公演じるマイルズ・テラーのドラムを叩くシーンは本当にかっこよく圧巻です！

本当にあった出来事を映画化した作品ということから、リアリティを感じることができます。その当時は同性カップルや同性婚に対する偏見や差別の多い時代の中、社会や法律と戦いながら、育児放棄されてしまったダウン症児を受け入れていくストーリーは感動ものです。価値観はひとつではないということを改めて考えさせられる作品となっています。

アクション・アドベンチャーというただ単純に楽しむことのできる作品である一方で、黒人青年が感じるリアルな心情と、歴史問題などが融合し、ストーリーが展開していくごとに奥の深さを感じる作品となっています。
アフリカの古い文化と未来のテクノロジーのアンバランスな部分や、それらが融合された世界観が魅力的で面白いです！

親の英才教育を受けるスポーツ選手の過酷さの中で、必死に努力を続ける子どもの姿、やがて才能が開花するという瞬間は本当に感動ものです。
父親の努力がすごすぎて、そこまで必要なのだろうかと思える部分もありますが、それでも必死に頑張る親子を見て、ここまでやったからこその結果なのだと思わず納得してしまいます。

大好きだった飼い主のもとへ生まれ変わりたいと願った犬が、50年間で3回も生まれ変わりタイプの違う飼い主、環境の中で生きては生まれ変わりを繰り返す物語。
最後には、大好きな飼い主のもとへ生まれ変わることができるのでしょうか。
犬と人間の面白くて切ない物語です。

監督であるクリストファー・ノーランのオリジナル脚本をレオナルド・ディカプリオと渡辺謙など豪華俳優陣が演じる作品は、見れば見るほど新たな発見をすることができると話題に。ストーリーの最後は、見た人やその時の気分によっても色々な捉え方をすることができるという部分もこの作品ならではとなっています。実際に見てどんなラストだったと感じるのかを楽しみながら見ることができます！

私たち人間が感じる5つの感情にキャラクターが登場！
頭の中で起こる騒動が描かれているというちょっと変わった設定が面白いと話題となった作品です。さすがディズニー/ピクサーと思わせてくれる映像と可愛いキャラクターたちに、大人も釘付けに！この作品を通して、もっともっと自分が好きになったり、家族を好きになれるかも。

あるひと夏のイタリアで起こった甘酸っぱい恋。イタリアの町並みの素晴らしさや、思春期だからこその甘酸っぱい恋心など、キラキラした世界をたっぷり楽しむことができます。
映画とは思えないくらいの作品の世界観がまるで芸術作品を思わせるような感覚になることも。主人公たちの魅力的な演技も必見です。

スティーブン・ダルドリー監督のデビュー作。主人公の少年がバレエに魅了され、周囲の反応や意見を気にすることなく夢中になっていく姿に、夢に向かって夢中になることの大切さを改めて感じることができます。また、最初は反対していた父と兄が、次第に応援するようになる様子にも感動。ラストの「白鳥の湖」がすごく良かったという人続出です。

ライアン・ゴズリングが本当に演奏するピアノ、エマ・ストーンの歌やダンスと魅力満載の作品。一番のみどころは、人々が一斉に高速道路で踊りだすというおなじみのシーン！
見ているだけでワクワクさせてくれ、思わずリズムにのってしまいます。
ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンの心が締め付けられるような恋にも注目です。

17歳だからこその人間関係。例えば彼氏や友達、家族との関係に悩んだり、将来についての希望や不安などをユーモアたっぷりに描かれている作品。そんな時代もあったなと思い返すことができるので、大人もしっかり楽しめます。レディ・バードのファッションやインテリアにも注目！

映画をこよなく愛する少年が、いつしか映画監督になっていくというとてもシンプルな物語ですが、なぜか心にグッとくるものとなっています。映画ファンなら絶対、何か心にひっかかり感動することができると話題の作品です。

フランスで歴代観客動員数第3位を記録した作品ということから日本でも大ヒット。日本では、フランス映画歴代第1位の興行収入を記録した作品です。頚椎損傷で車椅子状態の富豪と、スラム街出身の黒人青年の介護者という二人が繰り広げるコメディは、重くなりがちなテーマをあえてスカッとした気持ちにさせてくれます。ブラックジョーク満載というところもこの作品ならではで、それが面白いです！

オープニングはもう何度も見たことがある！というくらい有名な作品ですが、何よりも若くてとっても未熟に感じるブラットピットがとにかくカッコいい！
作品全体の雰囲気は、サイコスリラーと言わんばかりですが、それも嫌味を感じることなく楽しむことができます。

コリン・ファースが作品の中で見せているスーツ姿でのアクションシーンが見応え抜群！
キレッキレで頑張っているコリン・ファースのファンになる人も多くいます。アクションはもちろんストーリーも面白く、時折見せるブラックユーモアはイギリス感満載。何度でも楽しむことができる作品に仕上がっています。

3作目となったトイ・ストーリーの舞台は保育園。1作目から登場しているウッディの持ち主であるアンディは、もうすっかり成長し大学生となり、成長とともに大切にしていたおもちゃとの関係が変わっていく当たり前の様子が切なく感じます。物語の最後に、子供のように遊ぶアンディと女の子、アンディの寂しそうな姿は涙を誘います。

ワイルド・スピードはもうすっかりシリーズ化されている人気作品ですが、シリーズ最強の敵としてジェイソン・ステイサムが登場。迫力のあるドライビングと、単純だけど見ていて面白いストーリーは、これぞワイルドスピードと思える作品です。
撮影途中で急逝した彼が愛車スープラで去っていくラストは必見です。

実在していた興行師のサクセスストーリーとして誕生した作品は、ミュージカル映画「レ・ミゼラブル」「ラ・ラ・ランド」それぞれのチームが作り上げました。
本作で流れる9曲の中でも、特に「This Is Me」は鳥肌がたつくらい印象に残る歌声。これまでミュージカル映画は敬遠していたという人こそ見てほしい作品です。

スターウォーズ好きが待ちに待った10年ぶりに公開されたシリーズ7作目は、「ジェダイの帰還」から約30年後が舞台となっており、新たに始まる3部作の1作目として話題となりました。ジェダイ・ルークの手がかりを探していくというスターウォーズファン待望の作品です！

バリバリと会社を運営しているベンチャー企業の女性と、シニアインターンとしてやってきた70歳のおじいちゃんの仕事に対する姿勢や、70歳だからこそできる「最高の助言」を次第に受け入れ、人としてひとまわり成長していく姿を見ることのできる作品です。

スタンド・バイ・ミーと言えば、映画のストーリー以上に有名になった主題歌が印象的な作品です。少年たちが行方不明になった友人を探しにいく冒険を描く作品は、青春映画の王道として懐かしい気持ちになって見ることができます。

アメコミを映像化したような映像と音楽がスタイリッシュに仕上がっている作品。まだ中学生だったスパイダーマンの成長、覚醒を見ることができ、さらには多くの仲間と戦っていく姿も文句なしに楽しみながら見ることができます。

コメディの名手と言われているピーター・ファレリー監督が手掛けた作品は、黒人と白人という肌の色の違う二人が挑むコンサートツアーを通じて、理解しあう姿が描かれています。勇気と誇りを持つことが何よりも大切だということを教えられる作品です。

レクター博士の知的さ、少しずつそして確実にレクター博士に侵食されていくクラリス。
紳士的に侵食されていくからこその恐怖を感じながらも引き込まれていく作品です。
そんなレクター博士は、わずか数十分の登場しかしないという演出も圧巻！

ハリウッド映画の名監督である、スティーブン・スピルバーグが念願にしていたアカデミー賞を受賞した作品。ユダヤ人が大虐殺された時に、1,100人以上のユダヤ人の命を救ったという実話に基づいた物語を映画にしたものです。

人気シリーズ「SEX AND THE CITY」を手掛けた監督デヴィッド・フランケルの作品で、前向きに仕事を頑張ろう！と思える勇気が出る映画としておすすめです。
恋と仕事の両方に迷いながら生きていく女性というどこにでもあるテーマを面白く描いているので、共感を感じやすいと人気です！

インドで迷子となった子供が25年という月日を経て本当の家族を探すという実話がもととなっている作品です。孤児や里親といったナイーブな部分について考えさせられるストーリーで、ラストシーンでは号泣してしまう人続出です。

フランシス・マクドーマンド、サム・ロックウェルといったオスカーを獲得した俳優陣が出演しているということから、存在感はもちろん演技力は抜群！ストーリー展開が想像とまったく違うものだったと良い意味で裏切られる作品となっています。
恨み合わずに許し合うことも大切だということを改めて理解できる内容の映画です。

思った以上に本人たちにそっくりな俳優陣を揃えているので、とてもリアリティを感じるものとなっています。特に、最後のライブシーンは圧巻！Queenのファンの人はもちろん、ファンではない人でも感動モノです。何度も映画館に足を運びたくなる作品となっています。

ロベルト・ベニーニ監督は、カンヌ映画祭審査員グランプリなど数々の賞を受賞している監督で、この作品も笑いあり、涙ありの心に残る作品に仕上がっています。
子供のためなら自分の命も惜しくないという親の思いを強く感じることができるので、子供目線・親目線のどちらからでも感動できる作品です。

ターミネーターと言えば、アーノルド・シュワルツェネッガーの「I’ll be back 」がお馴染み。本作ももちろん見ることができます。
旧ターミネーターと新ターミネーターの両方を楽しむことができる点はもちろん、最新のターミネーターの強さに驚愕！ハラハラ・ドキドキできるストーリーがいっぱいです。

とにかく映像がキレイな作品で、見ているだけで気分よくさせてくれます。その一方で、死をテーマにしているストーリーが重すぎることがなく家族はもちろん、先祖も繋がっていて大切にしなくてはいけないと思える作品となっています。

主人公オギーの視点と、姉や友人の視点という2つの視点で丁寧に描かれている作品は、実生活などすべてのことには、表と裏の両面があるということを理解することができます。
感動作品をたっぷり楽しみたい！という時にこそおすすめです。

80年代の大ヒット作品、誰でも一度は見たことがあるのでは？というくらい有名作品です。シリーズは3部作まで続き、主人公を演じたマイケル・J・フォックスといえば、バックトゥーザフューチャーというくらい知名度抜群。
タイムスリップをしてみたいと思わず思ってしまう作品は楽しみながら見ることができますね。

タイムトラベルものとしては笑いあり、涙ありでわかりやすく文句なしに楽しむことのできるストーリーとなっています。
もちろん、タイムトラベルものならではの、ひねりも忘れずに含まれているので、なるほど！と思える部分もあって、見たあとにほっこりできる作品です。

映画史上に後世まで残る作品として有名な「ゴッド・ファーザー」。有名なのは知っているけれど見たことがないという人必見です。鮮烈な暴力の描写など個性が強すぎる作品というイメージも確かにありますが、それ以上にストーリー性が高い作品なので想像以上に楽しむことができます。

派手なカーアクションがとにかく格好良く、ハラハラ・ドキドキさせてくれるストーリーとなっています。ストーリー性を深く考えなくてもしっかり楽しむことのできるので、楽しみながらただ楽しみたい！という人にもおすすめです。

重厚でシリアスなストーリーにも関わらず、ヒース・レジャーの怪演にどんどん引き込まれていくのがわかるくらいつい見入ってしまう作品です。正義とはどういうものなのか、正義の裏にある闇をリアルに作りあげられているので、ヒーロー映画とはまた違った視点で楽しむことができます。

難しいテーマではあるものの、家族の絆や愛を絡めて描かれているので、わかりやすい内容となっています。人類の存続をかけたミッションに挑む主人公の頑張りや、悲しみなど奥の深いストーリーとなっています。

トム・ハンクス主演で、その当時アカデミー賞をはじめさまざまな章を受賞して話題となった作品です。人よりも劣っている部分がたとえあったとしても、一生懸命に生きている主人公の姿に頑張ろう！と思える作品となっています。

何があっても困難に立ち向かっていく勇気と、その瞬間を楽しもうとする気持ちが大切なんだという意識が大切なんだということを感じる作品です。人間の本質的な部分に触れることができる作品となっています。

インド映画に馴染みがないという人には抵抗があるかもしれませんが、ミュージカルが混ざったり、起承転結がいくつもあるなど、インド独特な展開に圧巻です！学生時代の友情が軸になっているのでストーリー的にはスムーズに入ってくる内容となっていますが、時間が3時間と長いので、途中休憩必須です。

アベンジャーズが大好き！という人も、知ってはいたけど見てことがないという人にもおすすめです。単なるアクション映画とは思えないくらいストーリー展開やそのストーリーに背景などを知れば知るほど夢中になりそして感動すること間違いありません！

LEON（レオン）完全版よりもこちらの方が好き！というファンも多くいる作品。
寡黙だけどときおり見せるレオンの優しさにグッときたり、ナタリー・ポートマンの可愛さに魅了されたりと色々な視点で楽しむことができます。愛にはいろいろな形があるんだなと考えさせられる場面も必見。

マーベル・コミックに登場するスーパーヒーローたちによって結成された「アベンチャーズ」。第4弾として登場した本作は完結編。全宇宙を舞台としてスーパーヒーローたちが飛び回るというスケールは圧巻！アベンチャーズを見るのは初めてという人でも理解しやすいストーリーとなっていて、楽しむことができます。